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2018・12・21
忘年会の後多摩湖へ行って来ました・素晴らしい湖の色が目に焼き付いています。

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日本一の給水塔
 戦前、人口が増え続ける東京の水需要をまかなうため、多摩川の水を溜めておく貯水池として、隣接する山口貯水池(狭山湖)と共に築造されたのが村山貯水池である。
 この村山貯水池は上下二つに分かれており、下貯水池は平成21年3月に堤体補強工事が完了して生まれ変わったのだが、なかなかその姿を確認する機会を得られなかった
この村山下貯水池で注目しなくてはならないのは、日本一美しいと称される給水塔である。大正14年の建設であり、ネオ・ルネッサンス洋式のレンガ造り。土木学会が「日本の近代土木遺産〜現存する重要な土木構造物2000選」に選定するほどである。
後に第二取水塔(右奥)も模したデザインで建設された。インターネット

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堤頂長は587.3m












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堤を渡っていくとやっと富士山が見えました。








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イメージ 9西武園の観覧車が見えます。










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