2018・3・30
28日の勉強会の後午後から2台の車で高麗神社のしだれ桜を見に行って来ました。
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境内広庭に植生している推定樹齢300年のエドヒガンザクラ
日高市新堀に鎮座する高麗神社には2本の名桜が存在する。 ひとつは境内広庭に植生している推定樹齢300年のエドヒガンザクラで、早い年だと彼岸の頃に開花することから「ひがん桜」と呼ばれている。もう一本は、隣接する高麗家住宅の脇に立つ推定樹齢400年のシダレザクラで樹高16m、幹周り3・2mある。高麗神社宮司を代々務める社家・高麗家の住居として江戸時代初期の慶長年間(1596~1615年)に建てられたもので、サクラもその頃に植樹されたと考えられている。ネット
高麗家住宅の脇に立つ推定樹齢400年のシダレザクラ
高麗山聖天院勝楽寺は、遠く奈良時代(西暦751年)に創建された真言宗智山派の古刹
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