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お腹も一杯になって札所31番に行きますが此処の寺は石段の数は296段あって、
(般若心経276字と、普回向20字)観音院までの道程が大変でした。
 
 
 
   札所三十一番 鷲窟山  観音院(しゅうくつさんかんのんいん)
           本尊:聖観世音菩薩 宗派:曹洞宗
 
 
 
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志賀坂峠に通じる国道299号線を進むと特異な山容の両神山が近づいてくる。栗尾のバス停から右に入り、道なりに進めば約45分で観音院の山門に着く。仁王門から急な石段を上ると、途中に巡礼者や吟行会の句碑が数多くある。境内には、磨崖仏といわれる爪彫りの千躰仏が、奥の院へ向かう途中の岩窟にも石仏があり、約1万8千体の石仏があるといわれている。 胎内くぐり、鎖場、展望台など秩父の札所の中では、やや体力が必要とされる。
 
 
 
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    この手形は石造りでは日本一古人が刻んだ重さ十屯だそうです。
 
 
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    札所三十三番 延命山  菊水寺(えんめいさんきくすいじ)
             本尊:聖観世音菩薩 宗派:曹洞宗
 
 
 
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赤平川に沿った田んぼの間の道を行くと道端に石標があり、そこから参道がのびている。参道をすすむと「正大悲閣」の額を掲げた入母屋造りの本堂が見えてくる。
寺の庭に「菊水の井」という名井があったことから寺名になったという。
本尊の聖観世音は、一木造り一材ほどの立像で藤原時代の作。別に本尊を模した聖観世音の立像があり、室町時代の作といわれる。インターネットより
 
 
 
 
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今回はコメント欄を省かせていただき次回の最終回にお願いいたします