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    札所十五番 母巣山 少林寺(ははそさんしょうりんじ)
      本尊:十一面観世音菩薩 宗派:臨済宗建長寺派
 
 
 
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秩父市街を秩父神社に向かって番場通りを進むと札所十五番の石碑が建つ。秩父鉄道の踏切をわると、石段の上に洋風の本堂が見える。
本堂(観音堂)が、白漆喰塗りの耐火構造で土蔵造りなのは、明治11年(1878年)の秩父大火で焼失した教訓を活かして再建されたため。
本堂の欄間には、信者達により観音経を絵解きした16枚の彩色彫刻がある。
寺庭には花木が多く植え込まれ、それぞれに名札が下げられている。インターネットより
 
 
 
 
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       札所十三番 旗下山 慈眼寺(きかざんじげんじ)
           本尊:聖観世音菩薩 宗派:曹洞宗
 
 
 
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秩父市街の中心部にあり、西武鉄道・西武秩父駅、秩父鉄道・御花畑駅からも近い。
黒塗りの整った薬医門様式の山門が目に入る。本堂は、明治11年(1878年)の秩父大火で焼失したが、明治34年(1901年)に一番札所の本堂を模して再建されたもの。
5月8日の花まつり、7月8日の飴薬師と有名な行事が行われにぎわう。
境内には秩父札所連合会の事務所があり巡拝者の窓口として活動している。インターネット
 
 
 
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   札所十四番 長岳山 今宮坊(ちょうがくさんいまみやぼう)
       本尊:聖観世音菩薩 宗派:臨済宗南禅寺派
 
 
 
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秩父の目抜き通りから坂を下り、みごとな御神木のある今宮神社を通り越してすぐのところに観音堂がある。かつては修験道の本山で有名な聖護院の直末寺で、長岳山正覚院金剛寺といい、橋立堂(現二十八番)や神戸山長生院(現十八番)は金剛寺の末寺で、修験道の道場であった。
現在の観音堂は、宝永6年(1709年)に再建されたもの。インターネットより

 
 
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        札所十一番~十九番までの御朱印は添乗員の方が頂いてくれました。
              御朱印を一枚一枚クリックして見て下さい。
 
 
 
 
 
                次は札所十六番 西光寺に向います。
 
今回はコメント欄を省かせていただき次回の最終回にお願いいたします。