車窓から


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贄川関所(にえがわ)


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奈良井宿

江戸時代、江戸と京の都を結ぶもっとも重要な街道であった中山道。
その69の宿場のうち木曽には11の宿があった。中でも奈良井宿は難所と呼ばれた鳥居峠を控え、
街道を行く旅人でにぎわい栄えた。
杉玉を掲げた酒屋、軒灯りの旅籠、千本格子の家々が軒を連ね、そのにぎわいは「奈良井千軒」と
いわれたほどだった。
その当時の面影が存分に保存されている奈良井宿は日本の庶民の歴史を現在によみがえらせ、
日本人の郷愁と旅の心をくすぐる。

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仲仙道の杉並木

八幡宮の石段の途中から右に折れる杉並木の道があります。道の両側に並ぶ十数本の杉の巨木は、
この道が中山道であった当時からのものです。


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奈良井の大橋

道の駅奈良井木曽の大橋(みちのえきならいきそのおおはし)は、長野県塩尻市の国道19号上にある道の駅。木曽の大橋が併設されている。
奈良井川のに架かる、木曽の大橋。樹齢300年以上の木曽桧で造られた太鼓型の木造橋。


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昨日迄雨が降って寒かったのに今日はお天気も良く暖かだったので友人を
誘って初めての奈良井宿迄行って来ました。
一度は行って見たかったのでとても満足しています。
夜には長男の家族が来て、明日は孫3人と一緒に昭和記念公園に行ってきます。