古民家園は、平成10年4月、相模原市大島の相模川自然の村公園内に開園しました。
園内に移築・復元された「旧青柳寺庫裡(きゅうせいりゅうじくり)」は、江戸時代中期に建てられたと推定される建物で、神奈川県下の近世上層大形民家の間取りや構造を基本としながら、土間の妻側にも入口を設けた「妻入り(つまいり)」の形式となっていることなど庫裡独自の要素を保っています。
県下では、茅葺き屋根の維持が困難なことや生活の変化のため、近世の庫裡はあまり残っていません。旧青柳寺庫裡は年代が古いにもかかわらず保存状態が良く、近世における庫裡と民家との建築的関連を考えるうえで貴重な建物です。
(注)庫裡とは、もと寺の台所をいい、転じて、住職や家族の居間のこと。
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昭和13年に完成したこの名橋は一説にドイツ人の設計ともいわれ、長さ176m、幅4.5mで当時としては車がすれ違えるように設計されたデザインであったが、近年の車の大型化で現在は交互通行となって、並んで新小倉橋が建設された。手前が旧小倉橋、向こう側が新小倉橋。
津久井郡城山町小倉と川尻を結ぶ、「旧小倉の渡し」
4連のアーチが相模川渓谷の自然美にマッチして美しい。神奈川の橋100選、かながわの景勝地50選、相模川八景の一つでもある。
相模川自然の村の中に「古民家園」があります。展望台からの眺めが |
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素晴らしいという事でしたが上まで上がったのはjujuさん一人でした。 |
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相模川では鮎を釣っている人が沢山いました。小倉橋は新旧の橋が重なって |
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見え・そこからの景色がとっても綺麗でした。楽しい仲間と素晴らしい! |
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一日を過す事が出来・ひろさんに感謝!ありがとうございました。 |
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