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16日突然尋ねて来た友人と高崎白衣大観音へ
高崎白衣大観音・側で見て見るとなあ~んと美しい顔をされた観音様で
しょう。この観音様が高崎の守護神として皆さんを見守って下さる何て
幸せな事でしょう。正面からと後姿です。後姿に穴が開いていますが、
此れが小窓で此処から夫々の方面が見られます。

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昭和11年、高崎の実業家井上保三郎翁は、当時の混迷した思想界に1つの光明を点じ、観世音菩薩の広大な功徳をあまねく世の人たちに分かちあおうとの志から、古来から観音にゆかりの深い観音山頂に、白衣大観音を建立された。高さ41.8m、重さ5985トンのコンクリート造り、胎内は9階よりなり、各階あわせて20体の仏像が安置されている。原型は伊勢崎の彫刻家森村氏に依る。
観音山の丘陵の地に、高崎の街を見おろすように建てられた、白衣大観音は市のシンボル。そのお顔は、変わりゆく高崎の街の姿を眺めつづけて半世紀。平成7年に、大がかりな修理が施され、平成8年には太鼓橋が新しくなり、新たに大師堂が建立された。これからも市の守護神として、限りない慈悲で高崎を見守りつづけてくださるのだろう。

高崎白衣大観音の胎内は9階よりなっていて、中からの小窓より写した
写真です。ゆっくりとご覧下さい。

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