「昭和レトロの街・青梅に行ってきました」

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「映画の看板」

 最近の青梅宿を象徴するのは、青梅街道沿い、駅近くの住江町商店街に掲げられた、戦前から昭和30年代の映画の看板です。これは市内在住の看板絵師「久保板観氏」の作品で、平成5年(1993)「青梅宿アートフェスティバル」に映画看板を描いたのを機に、板観氏の映画看板で商店街を飾ったのが始まりとの事です。画像をクリックして見て下さい。
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「青梅赤塚不二夫会館」

 青梅のこの映画看板と久保氏に感銘を受けた人こそ、日本のギャグマンガ界の巨匠で大の映画好きである「赤塚不二夫氏」であり、氏にちなんで名付けられたのが「青梅赤塚不二夫シネマチックロード」、さらにこちらの街にオープンしたのが「青梅赤塚不二夫会館」です。2003年10月に開館した青梅赤塚不二夫会館は、「元気な昭和」をテーマに、映画、氏の作品・原画、交友関係の写真パネル、キャラクターグッズなどを展示しています。
 建物は明治時代後期にできた蔵を改造したもので、正面にはバカボンパパの逆立ちする像、エントランスのタイルには・・・
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「昭和レトロ商品博物館」

 こちらは3館のうち最も古い1999年10月23日、昭和B級文化研究家、串間努氏が長年かけて蒐集した資料を中心に展示しています。展示の中心となっているのは、昭和の時代に消費してきた一般商品(菓子・飲料・雑貨・文具・くすり・・・)の包装物、つまり商品パッケージやびん・缶などで、その筋の博物館とは一線を画した展示内容です。
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「ハイカラ屋」

 駅前にあまりお土産屋さんがありませんが、駅をでて青梅街道との交差点に青梅宿特選品販売所「ハイカラ屋」があります。
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愛車が動かない時に二俣尾の友達が10年ぶりに尋ねて来てくれました。嬉しかったあ~。
行く当ても無かったので青梅を歩こうと云う事になりました。そこで、私にはとっても懐かしい映画の看板を沢山見る事が出来、若かりし頃の話に花が咲き楽しい一時を過ごす事が出来ました。弘平さん久しぶりにお会いできて嬉しかったです。