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2017・1・27
あたみ桜を見てランチ・その後熱海梅園に来ました。
紅梅・白梅の梅の花が綺麗に咲いて大勢の方が梅の花に酔いしれていました。
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熱海梅園は、内務省の初代衛生局長であった長与専斎が、温泉療養施設である
「きゅう汽館」(旧「大湯」)の完成により、熱海に赴任した1885年(明治18年)に、
次のように提唱しました。
「温泉がよく病気に効くのは、ただその中に含まれている塩気や鉄精にばかり頼らず、 適当な運動をするからである。 もし、一日中室にいて、温泉に浸かっていたら倦きもし、疲れもして、養生にならない・・・・・」(「熱海風土記」―梅園記より)
この提唱により、横浜の豪商:茂木惣兵衛をはじめ、中山神奈川県議会議員、 地元の日吉、小松、露木の諸氏が応じて、その造成に乗り出し完成しました。インターネット


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戦豆の猿まわし

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この坂を上がって韓国庭園に行きます。











平成12年9月23日、森善朗内閣総理大臣と大韓民国の金大中(キム・デジュン)大統領の日韓首脳会談が熱海で行われました。翌日、両首が梅園内を散策されました。。それを記念して、平成14年8月29日大韓民国の伝統的様式と手法を取り入れた庭園が完成しました。施工は大韓民国の方々の指導の下行われました。

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梅見の滝の洞窟の中から











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洞窟から出た所で梅見の滝











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美しい梅の花を満喫して家路に着きました。
運転して下さったお二人に感謝しています。
良い思い出が出来ました。