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2015・2・23
飯能ひな飾り展を見た後歩いて観音寺に向かいました。

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真言宗智山派寺院の観音寺は、般若山長寿院と号します。創建年代は不詳ですが、江戸期には、慶安年中(1648-1651)に観音堂領として3石5斗の朱印状を拝領しています。本尊の如意輪観世音は弘法大師作と伝えられ、武蔵野三十三観音霊場24番、高麗郡三十三ヶ所霊場10番、奥多摩新四国霊場八十八ヶ所64番となっている他、数多くの仏像を所蔵しており、寿老人は武蔵野七福神の一つとなっています。インターネット



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参道の左手のある鐘楼(多分)には鐘はなく、白い象が置かれている。戦時中に鉄材供出のため梵鐘が無くなってしまったらしい。それで、代わりに象を置いたそうだ。白い象はお釈迦様のお使いといわれるので、これも有りなのかな.....と。





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四国八十八ヶ所お砂踏場
福聚殿の手前に傘を被って居ない弘法大師像が立っている。その周囲は四国八十八ヶ所のお砂踏み場になって居て。「南無大師遍照金剛」と唱えながら時計回りに廻るのだそうだ・インターネット








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次は紅葉の時期は美しかった能仁寺にお雛様を見に行って来ました。


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誕生日に楽しい思い出が出来ました・ひろさんご夫婦に感謝いたします。