2010・10・14
 
今月のぶろぐっこは丹沢大山国定公園にある「大山阿夫利神社」「雨降山・大山寺」
昼食を済ませて「日商薬師」「宮ヶ瀬湖」と見学してきました。
 
始めにこま参堂の両側のお土産店を身ながら~~
 
 
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階段を上り(362段)ケーブル乗り場まで行く途中で高尾山の御住職さんと
 
僧侶の皆さんと出会いました。
 
高尾山から此処まで二日掛って来られたそうです。
 
気さくにお話をして頂き記念写真を一緒に撮って頂きました。
 
私は体の調子が悪かったのでこのラッキーな出来事に幸せを感じました。
  
 
 
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此れからケーブルに乗って大山阿夫利神社~雨降山・大山寺に向かいます。
 
 
 
 
 
  
 
 
大山阿夫利神社 
 
 
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大山阿夫利神社の神社創立は、今から2200余年以前の人皇第10代崇神天皇の御代で
あると伝えられています。
 大山は、またの名を「あふり山」という。あふりの名は、常に雲や霧を生じ、
雨を降らすことからこの名が起こったといわれ、標高は、1251mで、
関東平野にのぞんで突出している雄大な山容は、
丹沢山塊東端の独立峰となっています。
 阿夫利神社は、古代からこのあたりに住む人達の心のよりどころとなり、
国を護る山・神の山としてあがめられてきました。(インターネット) 
 
 
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大山阿夫利神社で厄除けのお参りをしました。長男が前厄だったのです。
それから一番私にとって大切な「ぼけ封じの守護神」には心を込めてお祈りしました。
 
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雨降山・大山寺
 
 
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                 天平勝宝7年(755年)、奈良東大寺の別当良弁僧正が開基し、
聖武天皇の勅願寺となった古刹。真言宗大覚寺派に属し、京都大覚寺の別院でもあります。
通称「大山のお不動さん」と親しまれ、関東三大不動のひとつに数えられています。
文永年間(1264~1274年)願行上人によって鋳造された本尊鉄鋳不動明王
および二童子像は国の重要文化財に指定されています。(インターネット)
 
 
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阿夫利神社からケーブルカーで大山寺で下車して雨降山・大山寺に向かいました。
次回は「和仲荘」で楽しみにしている豆腐料理を頂きます。
 
 
今迄は考えられない事ですがこのブログを作るのに一週間も掛かってしまいました。
この後もゆっくりと作って行きたいと思います。