川越道緑地古民家園
2008.10.29
今日はお天気も良かったので家から自転車で10分の所に有る「川越道緑
地古民家園」(小林家住宅)に行ってきました。

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                        立川市指定有形文化財 
                             
              小林家住宅                        平成元年十二月一日指定 

嘉永五年(1852年)に建てられたこの住宅は、六間型(六つの部屋からできている)の民家です。 
母屋北西に配置された「オク」の間の作りは、当時の格式からいって武家屋敷の様式に匹敵するもので、欄間や建具などの構造や意匠にも高い技術が使われています。 幕末の上層農家であるこの住宅は、「武蔵野の農家」として多摩地区有数の建物であるといってよいでしょう
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